ごみ処理について

家庭系ごみの持ち込み

家庭系ごみの持ち込み

葉っぱのイラスト

一般家庭から持ち込みできるごみは、構成市町(福井市・あわら市・坂井市・永平寺町)から出るごみのみです。
持ち込みの前に「家庭系ごみの持ち込みに関する注意事項」を必ずご確認ください。

事業活動に伴って発生したごみは、「事業系ごみの持ち込みについて」もご確認ください。

持ち込みできるごみ

持ち込みできるごみは、構成市町(福井市・あわら市・坂井市・永平寺町)から出るごみのみです。
なお、福井市内で発生した可燃ごみは、福井市クリーンセンターか鯖江クリーンセンター(清水、越廼地区の方)へ持ち込んでください。
また、構成市町にお住まいの方でも、圏域外から出たごみは持ち込めません。

家庭系ごみの持ち込みに関する注意事項

  • 家庭系ごみは「本人または家族」の方が持ち込めます。 (市町長の許可を持たずに他人のごみを収集・運搬する行為は法律違反であり、法により罰せられます)
  • 受付時にごみの出所の確認のため、運転免許証の提示や居住者の同行などお願いする場合があります。(虚偽の申告をした場合などは、ごみをお持ち帰りいただいております) ご不明な点がございましたら事前にご相談ください。
  • 袋に入れて搬入する際は、搬入物が確認できるよう、透明または半透明袋で搬入してください。 (構成市町指定のごみ袋でなくてもかまいません)
  • 可燃ごみと不燃ごみ(粗大ごみを含む)は必ず分別してください。未分別の場合、荷降ろしに時間がかかり、他の人に迷惑をお掛けするため、ごみをお持ち帰りいただくことがあります。また、荷降ろしは、持ち込みされた本人にしていただきますので、安全に十分注意してください。
  • スプレー缶は、中身を使い切ってから必ず穴を開けてください。(爆発防止のため)
  • 乾電池またはボタン電池を使用しているものは、電池を取り外して別々に搬入してください。水銀を使用している体温計なども同様です。
  • ごみの適正処理、施設内の安全を確保するため係員の指示に従ってください。

ごみの持ち込みに関するお問い合わせは
お問い合わせフォームよりどうぞ

持ち込みできないごみ

清掃センターでは、一般廃棄物であっても処理できないごみがあります。
そのため、持ち込まれたごみの内容を確認させていただいた結果、受け入れをお断りすることがあります。
なお、下記以外のものについても受け入れをお断りするものがありますので、不明な点はお問い合わせください。
  • 家電5品目

    (エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)

    エアコンのアイコン

    エアコン

    テレビのアイコン

    テレビ

    冷蔵庫のアイコン

    冷蔵庫
    冷凍庫

    洗濯機のアイコン

    洗濯機
    衣類乾燥機

  • パソコン(本体、モニター)

    パソコン本体 ディスプレイ

    パソコン本体とディスプレイ

  • 受け入れ基準に適合しないもの
    (ロール状のもの、直径10cm・長さ100cm以上の剪定枝 など)
  • 強靭なもの(耐火金庫、ピアノ、廃タイヤ、便器、うす など)
  • 爆発物・引火物(高圧ガスボンベ、消火器、ガソリン、灯油、シンナー、塗料 など)
  • 有害物質(農薬、毒物・劇物 など)
  • 感染性の医療系廃棄物(血液、体液が付着している包帯、ガーゼ、注射針 など)
  • 産業廃棄物

    (家屋等の新築・増改築・修繕・解体等に伴い発生する建築廃材や資材、農業用資材、塩ビ製パイプ、自動車部品、オートバイ、土、瓦、ブロック など)

  • 無許可業者(一般廃棄物収集運搬業の許可がない者)が業として搬入する一般廃棄物
  • 構成市町(福井市、あわら市、坂井市、永平寺町)以外で発生した廃棄物
    例えば構成市町外から構成市町内に引越される方で、元の住所で発生した廃棄物なども受け入れできません。

小型充電式電池の
処分について

現在、小型充電式電池による火災事故が全国で多発しています。
小型充電式電池は燃えないゴミや資源回収での電池回収では回収していません。
電気店、ホームセンターなどの「リサイクル協力店(検索)」でのみ回収を行なっております。


多くの充電式の家電製品には、リチウムイオン電池が入っています

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

実は捨て方を誤ると、大事故につながる可能性が。。。

  • 電子タバコ

    電子タバコ

  • スマートフォン

    スマートフォン

  • 電動歯ブラシ

    電動歯ブラシ

  • ハンディクリーナー

    ハンディクリーナー

  • 電気シェーバー

    電気シェーバー

キャラクター01

ごみ処理の過程で過度な力が加わると
発熱・発火する危険があります

多くのゴミ処理施設では、充電式の電子機器が、処理工程で押しつぶされ、内臓のリチウムイオン電池からショート・発火する事故が多発しています。

プラスチックで覆われていることの多い電子機器は、磁石による選別除去が難しく、一度発火すると燃えやすいプラスチックがまわりにあるために、なかなか消火することができません。

他県では掃除機の小型充電式電池から発火し、工場の一部が火災による被害に遭う事例もありました。電池自体は小さいものでも、捨て方を誤ると大きな火事につながる可能性があるのです。

発火した充電式製品の写真
発火した充電式製品

小型充電式電池の正しい処分方法

お近くのリサイクル協力店へ

キャラクター画像

電気店、ホームセンターなどの「リサイクル協力店」に持ち込んでください。 回収場所の詳細につきましては、「一般社団法人JBRC」のホームページ内の「リサイクル協力店(検索)」をご利用ください。

「プラスチック製容器包装ごみ」や「不燃ごみ」に混ぜて出す

キャラクター画像

「プラスチック製容器包装ごみ」や「不燃ごみ」などに混ぜて出さないでください。小型充電式電池が強い力で押しつぶされることで、ショート・発火し、火事の引き起こすことがあります。

回収場所の詳細につきましては、「一般社団法人JBRC」のホームページ内の
「リサイクル協力店(検索)」をご利用ください。

その他のコンテンツ

Page TOP